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No.087 ポルシェ カイエン 957 エンジンチェックランプ点灯

  • ポルシェ カイエン 957 エンジンチェックランプ点灯
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エンジンチェック警告ランプ点灯
エンジンチェックランプが点灯したり消えたりを繰り返す症状で診断のご依頼を頂きました。システムテスターを使用して故障コードの読み取りと実測値及び入力信号の確認を行っていきます。
診断を進めていきますと燃料圧力が規定値から外れてしまっている事で警告ランプが点灯する事が分かりましたが、エンジンに不調は見られませんので圧力を測定しているセンサーに不具合が有ると判断する事が出来ました。
フューエルプレッシャーセンサーはフューエルインジェクターに燃料を供給するデリバリーパイプに取り付けされています。交換をする新品のセンサーは形が変わり対策品へと変更されていました。

カイエン ターボ 警告灯点灯 エンジン不調 故障修理

非常にエンジンの調子が悪い為に、チェックエンジンランプが点灯していました。システムテスターにて故障コードを読み取るとO2センサー関連とミスファイヤーのコード、また、空燃費関連のコードが同時に入力されていました。次に実測値や作動状態の確認を行いながら原因を探っていきます。

最終的にイグニッションコイル不良による失火が原因である事がわかりました。点火をしていないシリンダー内部の生ガスがマフラーに流れ、排気ガス濃度をモニターしているO2センサーが異常を知らせていたケースでした。

No.073 ポルシェ カイエン 958 チェックランプ 点灯 点検 修理

  • ポルシェ カイエン 958 チェックランプ点灯 点検
  • ポルシェ カイエン 958 チェックランプ点灯 点検
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チェックランプ点灯、エンジンのかかりも悪いとのご入庫です。
チェックランプが点灯し、エンジンのかかりも悪いとの事ですので、まずテスターにて診断を進めていきますと、フォルトコードには、ハイプレッシャーポンプのエーラコードが入っていました。957カイエンの後期エンジンからこの高圧ポンプがある直噴エンジンに変わり、高圧ポンプのトラブルが多いです。この高圧ポンプはカムシャフト駆動でエンジンの後方に取り付けてあるため、作業性は悪くなっています。交換後は症状も改善されましたので、テスターを使用し確認を行い作業完了です。

No.067 ポルシェ カイエンS 955 警告灯点灯修理

  • ポルシェ カイエンS 955 警告灯点灯修理
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エンジン、トラクション、トランスファ警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
早速PIWISテスターにて診断をすすめていきます。各コントロールユニットに残されているエラーから原因を絞り込んでいきます。どうやら原因は複数ある訳でなく一つのようです。実測値等の確認しながら診断を進めていき原因が判明しました。今回の原因は加速度センサー故障でした。
これは車両に掛かるGを検知するセンサーで横滑り防止機能等に使用しています。
交換はセンターコンソール内部に取り付けられている為センターコンソールAssyを外して交換します。また交換後はテスターにて初期学習をしてやる必要があります。

No.065 ポルシェ ボクスター 991/996 チェックエンジンランプ点灯修理

  • ポルシェ 996 チェックエンジンランプ点灯修理
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  • ポルシェ 996 チェックエンジンランプ点灯修理
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エンジン警告灯が点灯し、エンジン不調もあるとの修理依頼です。
PIWISテスターにて車両チェックから始めます。エンジンECUには複数のエラーが入力されていましたがその中から間接的に入力されたエラーでなく直接原因になりえるものを絞っていきます。今回は症状とエラー内容からみてエアマスセンサーを疑っていきます。テスターにて実測値を確認、単体診断を行い原因を決定していきます。やはりエアマスセンサー不良で交換後はスムーズな回転を取り戻しました。

No.060 ポルシェ カイエン 958 カーブで異音 デフ警告灯点灯修理

  • ポルシェ カイエン 958 カーブで異音、デフ警告灯点灯修理
  • ポルシェ カイエン 958 カーブで異音、デフ警告灯点灯修理
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交差点などで曲がるとき異音がする、デフの警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
試運転にて現象を確認します。交差点などで曲がるとき車両後ろからザザッ、ザザッっと異音が聞こえます。またそれと同時にメーター上にリアデフの警告画面がでました。
ピットにてPIWIS2テスター診断を行うとデフコントロール用のモーターのエラーが入力されていました。これはデフロック用に使用されるモーター、症状から考えるに常時デフロック状態になっているようです。後はモーター本体か、デフ内部か、制御用のECUか等考えられる原因を一つ一つ潰し、特定すれば診断完了です。今回不良だったのはモーター本体。交換にはリアキャリア、マフラー、ドライブシャフト等がある為少々手間がかかります。

No.057 ポルシェ カイエン 955 ターボ 冷却水漏れ オーバーヒート

  • ポルシェ カイエン 955 ターボ オーバーヒート冷却水漏れ修理
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  • ポルシェ カイエン 955 ターボ オーバーヒート冷却水漏れ修理
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走行中にオーバーヒートし冷却水不足警告灯が点灯したとの修理依頼です。
診断を進めていきます。冷却水のリザーブタンクには既に一滴も冷却水が入っていない状態でしたので、まずは冷却水を補充してみます。すると入れた量と同じ分だけ直ぐに下に垂れてくる様な状態です。これは大きな冷却水漏れがあるという事です。リフトアップし漏れ個所を探しますが、エンジンから滴ってくるのですが原因は目視できません。そうなると怪しいのはインマニ下の冷却水パイプです。ターボモデルを含めV8カイエンでは定番のトラブルです。診断の為インマニを外すとやはりバックリ樹脂製のパイプが割れていました。メーカーから樹脂製を金属性に変える対策品が供給されていますので、今回はその対策金属パイプに交換して作業完了です。

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