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No.112 ポルシェ ボクスター S ホーンが勝手に鳴る 点検 故障 修理

  • ポルシェ ボクスター ホーンが勝手に鳴る 点検  故障 修理
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  • ポルシェ ボクスター ホーンが勝手に鳴る 点検  故障 修理
ホーンが勝手に鳴ってしまうという事でご入庫頂きました。
走行中に勝手にホーンが鳴ってしまうという事でご入庫いただきました。
実際に試運転を行うと、ハンドルを切った時や段差を乗り越えた時等にホーンが鳴ってしまう状況でした。
このような現象は、ステアリングに取り付けられているSRSエアバックユニットの奥にある、リテーニングプレートのブッシュが劣化してしまうことにより発生する現象です。
エアバックユニットを取り外し、リテーニングプレートを点検するとブッシュが捻じれてしまっており正常な位置に収まっていなかったことが原因でした。
新品部品と交換し作業完了です。

No.109 ポルシェ 986ボクスター クラッチ滑るので交換

  • 986ボクスター クラッチ交換
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  • 986ボクスター クラッチ交換
クラッチが滑るので交換
クラッチが滑り、加速しないという事でご入庫いただきました。
ストールテストを行うとクラッチが滑り、駆動力が得られていない状況だという事がわかりました。
走行距離も進んでおり、交換時期としては早くないタイミングでしたので、トランスミッションを脱着しクラッチの交換作業を行います。
交換作業後、試運転を行い各部に異常が無い事を確認し作業完了です。

No.093 ポルシェ ボクスター 986 車検点検整備

車検点検整備でご入庫頂きました。ドライブシャフトブーツ切れ 修理

ポルシェ986ボクスターです。法定24ヵ月点検を実施していくと
ドライブシャフトのジョイントブーツに大きな亀裂が入っている事が判明しました。
切れて間もないのか内部グリスは飛び散ってはいない状況でしたが、この状態は保安基準外となる為に車検の取得が出来ませんので修理が必要となります。
ボクスターのドライブシャフトは取り外すのに手数が多い部類の車両となり少し時間を要します。
ドライブシャフト単体を外し、分解を行いジョイントブーツの交換が可能となりますので、シャフトを外してからも手数が必要な作業です。


No.092 ポルシェ ボクスター 986 デフからのオイル漏れ 修理

  • ポルシェ ボクスター 986デフからのオイル漏れ
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  • ポルシェ ボクスター 986デフからのオイル漏れ
ポルシェ ボクスター 986デフからのオイル漏れ
オイル漏れしているとの事でご入庫されましたポルシェ986ボクスターです。点検を行うとミッションに組み込まれているデファレンシャルのフランジシャフトシールからオイル漏れが発生している状況でした。
986や987の場合はマフラー、ドライブシャフト、アーム類を外した後にシール交換を行う手順となります。
デファレンシャルはミッションの中央に位置しているのではなく片側にオフセットした位置になりますので、デフに刺さるフランジシャフトは左右で異なった形状をしています。フランジシール交換後は試運転を行った後もう一度漏れの確認を行います。
回転物のシールの為、念を入れての確認が必要不可欠です。アーム類の取り外し作業もありますので、アライメントも必須項目となります。

No.088 ポルシェ ボクスター 986 車検 スパークプラグ交換

  • ポルシェ ボクスター 986 スパークプラグ交換
  • ポルシェ ボクスター 986 スパークプラグ交換
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ポルシェ ボクスター 986 車検 スパークプラグ交換
車検でご入庫頂いたポルシェボクスター986です。車検整備と一緒にスパークプラグの交換を行いました。
スパークプラグはメーカーで4年又は8万キロにて交換するように指定されている部品です。
また今回は劣化がみられるイグニッションコイルも同時に交換を行いました。
スパークプラグは、高電圧により強力な火花を飛ばす事で混合気に点火を行い燃焼爆発をさせエンジンに動力を発生させる重要な部品です。
スパークプラグやイグニッションコイルが劣化していると、ミスファイア等のエンジン不調の原因となりますので定期的にチェックを行う事が必要です。

No.082 ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障

  • ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障
  • ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障
  • ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障
車検でご入庫頂いたポルシェ ボクスター 986です。
車検でご入庫いただき、エンジンや足回りの他にライト回りや警笛装置の点検も行います。
点検の結果、ホーンの片側の音が出ていないことがわかりました。
ホーンには高音側と低音側が有り、同時に鳴らす事でホーンの効果を高めています。ホーン単体を見てみると、錆が進行しておりアンダーカバーの隙間から水が浸入し、ホーンを錆びさせた事が
原因となっていました。
フロントバンパーを脱着し、ホーン交換後作動に異常がないことを確認し作業完了です。

No.080 ポルシェ ボクスター/986 ショックバンプラバー交換

  • ポルシェ ボクスター 986 ショックバンプラバー交換
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  • ポルシェ ボクスター 986 ショックバンプラバー交換
ポルシェ ボクスター 986 ショックバンプラバー交換
車検でご入庫されたポルシェの986ボクスターです。車両の点検を進めていくと、ショックアブソーバーのバンプラバーに劣化が進み欠損していることが分かりました。
バンプラバーはショックアブソーバの底突きを防止する為に取り付けされており、バンプラバーが欠損した状態で走行をすると、最悪の場合ショックアブソーバーが底突きを起こしショックアブソーバーを破損させる原因に繋がります。交換時にはショックアブソーバーの分解が必要となる為、アッパーマウント等も劣化が見られる場合は同時に交換しています。

No.075 ポルシェ ボクスター 986 車検整備

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車検で入庫したボクスターです。
早速隅々まで点検を行った結果、フロントショックのバンプラバーが劣化し、割れていました。
この状態で、走行すると大きな段差などで底突きを起こしてしまう可能性が有ります。
劣化は目で見てわかりますので、劣化が酷くなる前に交換を行い、ショックアブソーバーの保護をして下さい。

後の修理費用を抑える事にも繋がります。

No.070 ポルシェ ボクスター 986 冷却水漏れ修理

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エアコンの風が全く出ないとの修理依頼です。
エアコン故障では大きく3つに分かれ「冷風が出ない・温風が出ない・風が出ない」になります。今回は風が出ないトラブルですね。現車はスイッチ操作を行うとエアコンパネルの表示は変化しますが、温度を変えても風量を変えても全く風が出ない状態です。まずはPIWISテスターを使用して診断を開始します。エラーコードの読み取りを行いましたが、コード入力はありませんでした。次いで実測値や入力信号などを確認するとユニット自体は正常に作動しているようです。ここからは構成部品の単体をチェックをして原因を絞っていきます。
ブロワーモーターはグローブボックス裏手にある為、グローブボックス脱着作業が必要となります。モーター直前のコネクターには電源電圧がしっかりと掛っている事が判明しましたので、風を作り出すブロアモーター本体の内部回路断線と判断が出来ました。今回はお客様との相談の上、中古パーツにて交換修理を行いました。コントロールユニットなどの高価な装置の不具合でなかった為、お客様もホッとされたと思います。

No.069 ポルシェ ボクスター 986 冷却水漏れ修理

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冷却水を足しても足しても減ってしまうとの修理依頼です。
早速診断開始。冷却水が減る場合は殆どが漏れてるか、エンジン内部で消費してしまっているかの大きく分けて2つの原因が考えられます。
リフトアップして確認すると既に漏れた冷却水が乾いた跡が盛大に残っています。
これを辿って漏れ個所に当たりを付けます。後は冷却水回路に圧力を掛けて実際に漏れてくる事を確認出来れば診断完了です。しかし今回は漏れ個所が重症でした。

エンジンの中心部分の非常に重要なパッキン、ヘッドガスケットから漏れていました。
交換にはエンジンを降ろし、シリンダーヘッドAssyを脱着して交換していきます。

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