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2017.06.22.

ポルシェ整備 996 カレラ エアコン修理


大好きな季節がやってきました。今年も暑い夏になると思いますので、海に行く回数が増えそうです。

さて今回はポルシェ996カレラです。エアコンが効かないという事でご来店されました。点検を進めていくとエアコンガス量が少なくなっている状況でしたので、ガス漏れ箇所のチェックを行っていきます。

 

隠れて見えないエアコン装置の配管を確認する為にフロントバンパーを外します。両角にある黒いエアーガイドを外したところが下の画像です。四角い装置が並んでおり、手前がエアコンコンデンサーで奥が冷却水のラジエターです。ラジエターの裏には電動ファンが付いています。エアコン用のラジエターをコンデンサーと呼んでいます。

 

逆サイドも同じレイアウトで設置されています。走行風でも冷却していますので、エアーガイドを被せて冷却効率を上げるのですが、小石などが飛び込んでしまいコンデンサーとラジエターを痛めるケースが良くあります。走行している最中ですから、衝撃はかなりの物です。当たりどころが悪いと穴が開き、ガス漏れや冷却水漏れを引き起こしてしまう事も有ります。

フロントガラスの下の辺りにもエアコンの配管や主要装置が配置されています。ガス漏れは幾つかの場所から少しづつ発生しているようですので、部品を何点か交換する運びとなりました。

 

配管に腐食が見られたり、それぞれの繋ぎ目で少しづつガスが抜けていました。下の画像中央にあるレシーバータンクからの漏れが量的には最も多い箇所でした。レシーバー&ドライヤーとも呼ばれ、エアコンシステムのフィルターとしての役割を担っています。

 

エアコンの効きが悪く、出かけても楽しさ半減等とならないように、エアコン不調はまず、マーキーズにご相談下さい。

ではまた次回です。
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2017.06.09.

ポルシェ整備 996T 911ターボ フューエルフラップロック不動修理


汗はかいてしまいますが、好きな季節がやってきました。今年は梅雨が遅れているのか雨が少ないですね。それともこれからなのか・・・・。いずれにせよ梅雨が明ければ本番ですので楽しみです。

さて今回は996T 996のターボになります。フューエルフラップ(燃料給油口の蓋)がドアロックを掛けても開いてしまうとの事で診断をしていきますと、ロック用のプッシュロッドが飛び出して来ない事を確認しました。しかし、システムテスターを使用して作動チェックを行うと作動音は聞こえてきます。状況確認をるのにフラップロックソレノイドを外す事にしました。

ソレノイドは、チャコールキャニスターの奥に位置しますので、キャニスターの脱着が必要となります。

ソレノイドを外してみると一目瞭然でした。ロッドの付け根が破損し外れてしまっている状況でした。修復も厳しい状態ですので、ソレノイドを交換する事になりました。

フューエルフラップにロックが掛からないとガソリンの盗まれ放題になってしまいます。(今どきガソリンを盗む輩がいるのかは何ともでは有りますが・・・・。)不安を引きずるよりは、高額な部品では有りませんのでしっかりと直してしまうほうがお薦めです。

ではまた次回です。

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2017.05.19.

ポルシェ整備 986 ボクスター エンジンストール修理


少し間が空いてしまいまして、すいませんでした。

今回の車両は986ボクスターです。ゴールデンウィーク中にお出かけ先でエンジンが走行途中に止まってしまい再始動出来ないとご入庫頂いた車両になります。レッカーで運ばれてきたのですが、当社に到着した時には何も無かったようにエンジンは掛かる状態でした。システムテスターで故障コードの読み取りをしても、実測値を確認しても原因に直結するデーターが得られず、何日か様子を見ても一向に止まる気配は有りません。
このままご返車をしても不安だけが残るので状況を総合的に分析し、フューエルポンプの不具合が考えられた為に交換をお勧めしました。ポンプ交換後もストールする様子もないのでご返車をしたのですが、数日経ち症状が出たとの連絡が入り、再入庫となりました。しかし、やはり当社に到着した時はエンジンが素直に掛かる状況でした・・・・・。

今回は持久戦の構えで臨みます。とにかく症状が出るまで待ち、その時のデーターを取る事で原因を特定する作戦です。その後、数日を要しましたが症状の再現が出来ましたのでエンジンが掛からないうちに各実測値を確認していくと、レファレンスマークセンサー(クランクシグナルセンサー)の信号が出ていない事が確認出来ました。上の画像位置に取り付けされており、フライホイールやドライブプレート外周のギザギザをピックアップ信号としてエンジンコントロールユニットに送ります。簡単に言いますと、ピックアップ信号が発生している時は「エンジンが回転している」とユニットに知らせる事で燃料の噴射と点火を作動させます。逆にピックアップが入ってこなければ「エンジンは止まっている」とユニットは認識し、燃料及び点火の作動を止めます。これが走行中に起きてエンジンストールの原因となりました。

レファレンスマークセンサー故障は少なくない事例にはなりますが、今回のように症状が直ってしまったり、出ていなかったり、頻度があまりにも少ないような状況での診断と判断は難しいものです。ポルシェ修理は未だ奥が深く、情報だけでは直せない場合も多くあります。まだまだ修行あるのみですね。

ではまた次回です。

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2017.05.04.

ポルシェ整備 996ターボ 911T 996T エンジン排気漏れ修理


ゴールデンウィーク真っ最中ですね!ポルシェでお出かけされているオーナー様も多いかと思います。楽しんだ後はしっかりメンテナンスをポルシェにしてあげて下さいね!

 

さて今回は996ターボになります。乗っていてやたらうるさく、また不快な振動のようなものがボディーに伝わってくるとの事で診断を進めていきますとエキゾーストマニホールド(エキマニ)の辺りから排気漏れしている音が聞こえてくるのですが、見た感じはそれらしい箇所が見当たりません。

排気ガスの臭いもかなり感じますので確かに排気漏れしているはずと、鏡などを使用し隅々まで確認をいていくとようやく見つけました。エキマニパイプ集合部の上側に大きなクラックが入っていました。

 

それがこのクラックになります。

 

溶接接合部分が剥がれている感じです。

 

溶接をし直して修理も考えましたが、長持ちしないかもしれない事と社外品も同様と考え純正エキマニをお勧めしたところ、これはオーナー様も同じ考えでしたので話は即決定となりました。入荷したエキマニを並べてみるとかなりの対策がなされ、より丈夫に作成されている事が分かりました。

 

よく見ると等長もより正確に取られているのも分かります。より丈夫に、より性能が向上された部品がデリバリーされているという事になります。(新しい車両のデーターが逆にこういったところにフィードバックされているんです)

 

ではまた次回です。

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2017.04.27.

ポルシェ整備 カイエン 9PA 955 カルダンシャフト


夜の寒さも和らいできました。ポルシェにとってはベストな季節となっていますので、しっかりとメンテナンスをしてポルシェを楽しんで頂きたいと思っています。

さて本題です。未だに9PA、955型カイエンの定番として修理が絶えないカルダンシャフトになります。経験された方は勿論お分かりかと思いますが、あの音は本当に驚きますよね!

 

この状態でシャフトが暴れるように回転するのですから、想像も出来るかと思います。音だけでなく、車体に振動として「ゴトゴト」と響きますので、直観的に「壊れた」という意識が芽生え、走行をためらってしまいます。面白いのは、低速では音も振動も出ない事が多い点です。ある程度の速度に達すると突然に音と振動が発生しますのでこれが恐怖を倍増させます。

 

近づいて撮影してみますと、捥がれるように切れています。

 

こちらもかなりの状態です。

 

また、カルダンシャフトの両端には厚みの有るこんなに大きなフランジゴムと接続されますが、ヒビ割れが発生するほどの(劣化や硬化が進んでいるとも考えられますが)力が掛かっている訳ですから、シャフト途中のゴムが捥がれても不思議は有りません。

 

突然に発生する事が多く、防ぎようが無い故障と言えますが、定期的に点検を行う事で早期発見が出来る事も有ります。こういった意味でもポルシェの整備は事例を熟知している専門店に任せる事がトラブルを防ぐ最大の予防となります。

 

ではまた次回です。

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2017.04.20.

ポルシェ整備 987 ケイマン 冷却水漏れ修理


とうとうコートを脱ぎました。過ごし易い季節がやってきました!

 

さて今回は前回の続きとなります。987 ケイマンの冷却水漏れ修理です。冷却水ラインの加圧テストで実際に漏れてきたホースを外してみると差し込み部分に錆が発生している事が分かりました。この状況ですと漏れているホースに沿って付いている他のホースも気になりましたので一緒に外して確認したところやはり同様に錆が発生していました。

 

入荷した新品と比べると錆の具合がよくわかると思います。

 

錆びが発生している部分に寄ってみるとかなりの厚みをもって錆びていますので、発生してから時間がずいぶん経っている事も分かります。

 

また、漏れの確認が取れなかったホースの方が錆の状況に進行が見られた結果となりました。錆過ぎて逆に密閉度が上がっており、漏れてこなかったのかもしれません。

 

ホース挿入部分はアルミ製ですが、錆が発生しない訳ではありません。アルミの含有量によるものと思いますが、実際はこのように錆が発生します。

パナメーラのラジエターホース同様に今回の修理事例は今後増えて行く事が予測出来ますので、夏が始まる前にチェックしておきたい部分です。

 

ではまた次回です。

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2017.04.06.

ポルシェ整備 987 ケイマン 冷却水漏れ修理


祝!桜満開!マーキーズからほど近い公園の桜が見頃を迎えました。毎年の事では有りますが非常に美しく、心が和みます。しかし、明日は雨の予定・・・・・・心配です。

 

さて今回は987 ケイマンになります。ご自宅の駐車場に小さく赤い水溜まりが出来るとの事でご来店頂きました。早速車輌を工場に入れ、冷却水ラインに圧力を掛けて診断を進めます。大体どの辺りに水溜まりが出来るのかはオーナー様に伺っていましたので、その付近から見ていきますと直ぐに漏れているのが分かる状況となっていました。

 

加圧していますので、リアルタイムに冷却水が漏れてきます。フロントバンパー内部に設置されているラジエターへ繋がるラインホースが漏れの発生箇所で有る事が確定しました。

 

ラインホースはラジエターにチャック式で接続されるタイプになります。ホース先端のラジエター挿入部分はアルミ製のパーツが組まれています。ゴムホースをかしめて漏れが無いように組まれていますが、経年によるゴムの劣化が進むとゴムホースは痩せますので気密を保てず、漏れが発生している状況でした。

 

こちらは逆サイドのラジエターホースになります。ほぼ状況は同じである事が分かりました。これ以外に漏れ箇所は見当たりませんでしたので、左右のラジエターホースを交換するだけで良さそうです。

 

このところ冷却水漏れの故障が多くなっています。冷却水漏れは自走出来なくなる状況を招きますので僅かでも異変に気が付いたら点検をするべきだと思います。今回、オーナー様が直ぐにご相談の連絡を入れて頂けましたので早期発見とトラブルの予防に繋がりました。

それではまた次回です。

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2017.03.30.

ポルシェ整備 911 996 997 986 987 エンジン故障


桜が咲いてきました。街並みが彩る季節到来です。お花見が楽しみになって来ました!

 

さて今回は自慢その2です。先日公開しましたニューページが更にパワーアップしましたので、お知らせとなります。多くのアクセスを頂き、ありがとうございます!

 

外側からの診断が終了し、エンジンを分解。内側の診断を行う様子をご紹介しています。

 

なぜ異音が発生するのかを分かりやすく動画で見て頂く事が可能です。

 

是非、ホームページ内の下記バナーからご覧下さい!

http://www.porsche-seibi.jp/repair/engine.html

こちらのURLからもご覧になれます。必見です!

 

ではまた次回です。

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2017.03.23.

ポルシェ整備 パナメーラ 970 冷却水漏れ修理


コートのボタンを外す事が多くなってきました。当社からほど近い公園の桜はつぼみが大きくなりもうすぐ開花の装いです。楽しみです!

さて今回のポルシェ修理は、パナメーラになります。車検点検整備でご入庫頂きました。故障の少ないイメージのパナメーラですが、デビューしてから数年が経ち、距離数の伸びと共に少々の劣化や傷みが目についてきました。

 

設計の基本レイアウトが似ている為にカイエンとそっくりのエンジンですが中身は別物です。排気量が大きい事も有りますが、非常にパワーのあるエンジンです。私的にはV8エンジンと言えば928が直ぐに頭に浮かんでしまいますが、同じV8でも全くフィーリングが違い、パナメーラのV8エンジンは吹け上がりが軽いというのが第一印象でした。

 

さて、点検を進めていきますと少し前にご紹介した事例と同じ故障が発生していました。ラジエターホースの冷却水漏れです。ホースから滲み出した冷却水の流れた跡がしっかりと残っていました。現状はたいした事がなく見えますが、症状の悪化は加速度的に進みますので今回は早期発見が出来た事になります。

 

こうしてしっかりと点検を受ける事がお出掛け先のトラブルを防止する最大の予防法になりますので、車検の取得だけを目的とするユーザー車検やクイック車検がお勧め出来ない理由がここに有ります。

 

ではまた次回です。

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2017.03.16.

ポルシェ整備 997 カレラ 911 エンジン異音診断


いよいよ桜のつぼみが開き始めているのをちらほらと見るようになりました!いい感じですね!

さて今回は宣伝を。と言いますか、ある意味自慢になります。ホームページ内に新しいページをアップしました!ポルシェ水冷エンジンのあの異音発生状況を動画としてご紹介しています。

header

 

車輌は997カレラです。車体をリフトアップしエンジンの真下から実際にメカニックが診断をする状況と一緒に発生している異音を聞く事が出来ます。

porsche-engine-repair06

 

場所を移動して行く中で聞こえて来る音の変化など楽しめる作りになっていると思います。サウンドスコープを駆使し発生箇所の特定を進める様子もご覧頂けます。

porsche-engine-repair02

 

ホームページ内の下のバナーをクリックして頂くとページが開きますので、是非ご覧下さい。

top-menu-engine

http://www.porsche-seibi.jp/repair/engine.html

URLはこちら↑↑↑です!

また興味深い事例が集まりましたら随時更新しご紹介して行きたいと考えています。

 

ではまた次回です。皆様、見て下さいね!!

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