ポルシェ車検 故障 修理 匠の技ポルシェ整備ファクトリー マリオットマーキーズ

お問い合せはこちら
ポルシェ車検修理トピックス
ポルシェ車検 ポルシェ修理はマリオットマーキーズへ

お問い合せ電話番号はこちら

ポルシェ車検 ポルシェ修理フォームはこちら

板金メールフォーム

キャンペーンバナー

2018.12.27.

ポルシェ故障 カイエンターボ 957 オイル漏れ修理


ポルシェ故障修理 カイエンターボ 957 オイル漏れをしているとの事でご入庫頂きました。リフトアップを行い状況の確認を行うと、確かにアンダーカバーにオイルの滴がびっしりと付着している状態でした。更に状況を探っていきますとミッション上部に有るソレノイドバルブからオイルが出て来ている事が分かりました。通常は負圧のラインに属するソレノイドから、なぜオイルが出て来るのか不思議な状況です。謎を解くにはオイルの出どころを探る事が先決です。ソレノイドに繋がっているのはバキュームラインホースになりますので、ラインホースが何処に繋がっているか追いかける為にインテークマニホールドを外します。

インマニを外すとカイエンではお馴染みの光景となります。

 

エンジン中央の一番奥にエンジンワイヤーハーネスを束ねるケース裏にバキュームラインを発見。非常に分かりずらく、何とか見つけた感じになります。

 

ホースを抜いてみますと多量のオイルが付着していました。配管は分岐し、まだ伸びていますので分岐をひとつづつ理論付けしながら追いかけていきます。

 

最終的に辿り着いたのがバキュームポンプになりました。空気を吸い込むポンプなのに、なぜオイルが?と不思議に思うのですが、ポンプはカムシャフトにより駆動される為、オイルにより潤滑されて可動しています。それでも今回の症状が発生するのはおかしいという事で、ポンプを外し分解してみました。

分解後、原因の特定が出来ました。ポンプに入ったオイルはエンジン内部にリリースされるように通路が設けられているのですが、その通路に目詰まりが起きていた為にオイルがオーバーフローしている状態となっていました。清掃を試みましたが、仮に異物が有り、完全に取り除けていない状態で再使用した時の状況を想定すると最悪はエンジン本体にまで影響が出かねないと考えバキュームポンプを交換する事になりました。ポンプ交換後はオイル漏れは無事におさまりました。

 

本年度もポルシェブログをご観覧頂きまして、ありがとうございました。年内はこれが最後のブログとなります。

マーキーズは年始からフルスロットルで営業致しますので、引き続き宜しくお願い致します!

それでは良いお年をお迎えください。ご入庫お待ち致しております!

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.11.27.

ポルシェ故障 968 アイドリング中に異音 修理


ポルシェ修理 968 停車時に異音が発生するとの事でご入庫頂きました。968は924や944の後継として、4気筒フロントエンジンモデルでは最終型となります。

停車中などアイドリング状態でいると大きな音で「カタカタ」と異音が発生していました。早速リフトアップを行い、異音の出どころを確認します。この時点でポルシェオーナー様の中には既にお気付きの方も多いかと思います。私も久しぶりにこの音を聞きました。修理をするのも15年ぶりくらいになります。

異音はエンジンの後方から聞こえてきます。懐かしいです、原因はティプトロミッション車用のバイブレーションダンパー切れです。横から覗けるスペースが有りますので見てみますと、やはり大きな亀裂が見られました。更に詳しく状況を確認する為に取り外しの作業を進めます。

マフラー、ミッション、トルクチューブ、ベルハウジングと順々に後方から作業を進めて行きます。

 

右側が故障したバイブレーションダンパーになります。エンジンの回転力を直接ミッションに伝えるのではなく、緩和させて滑らかに走行出来るようにするのが役割になります。完全に切れてしまっている状況でした。

 

こちらはエンジン側でフライホイールの画像です。中央のボルトが並んでいる少し外周に4か所の突起している箇所が有るのが確認出来るかと思います。これが異音の出る根源となります。

 

バイブレーションダンパーの裏側はこのようになっています。中心のハウジングはまるで2枚羽のプロペラのようになっていまして、先ほどのフライホイールで突起した個所の間に羽が収まるように組み付けます。ダンパーのゴム部分が切れるとダンパーのハウジングがフリーに動けるようになる為にフライホイールの突起を叩いてしまい異音が発生します。

 

しかし、この羽と突起が無ければ全くエンジンの回転力をミッションに伝達出来なくなる為に走行不能となってしまいます。ですので、異音は恐ろしく大きく発生しますが絶対に必要な構造となります。

久しぶりとはいえ、自分が以外に作業を覚えていた事にも驚きました。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.10.28.

ポルシェ故障 986 ボクスター 冷却水漏れ ウォーターポンプ交換


ポルシェ故障 986 ボクスター 冷却水漏れ修理でご入庫頂きました。冷却水を補充すると直ぐに地面に垂れてくるという事で走行を避け、積載車にてご入庫となりました。車両をリフトアップし状況の確認を行います。アンダーカバーには漏れて残った冷却水が確認出来ました。

 

冷却水の漏れ跡が広範囲に見られます。漏れた量がかなり多い事が良く分かります。

 

原因箇所と判明したウォーターポンプです。ベルトの掛かるプーリー部分に黒い物が媚びり付いている状況です。これはベルトが解けて付着した物となります。プーリー軸にガタが発生して偏心するように回転していた為にベルトに負荷が掛かり熱を発生させていたと考えられます。また、冷却水もプーリー軸から漏れ出ている状態でした。

 

ベルトは解け跡の他に亀裂も入っていました。ベルト事態の劣化も有ったようです。

 

ベルトのガイドローラーも錆やガタ付きが見られましたので、ウォーターポンプの交換に合わせてベルト、ローラー、サーモスタットを同時交換し修理は完了です。

事例の多い修理では有りますので、故障が発生する前に何かのタイミングを見計らい、予防として先に交換しておくのも良いと思います。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.09.22.

ポルシェ故障 911 993カレラ クーリングファン異音修理


ポルシェ故障 911シリーズ 993カレラです。

エンジンの回転が上昇してくると唸り音が聞こえてくるとの事で状況の確認を行います。確かに低回転域では何の問題も感じられずエンジンは快調に回転していますが、3000rpmを超えて来る辺りから唸るような音が発生する事を確認出来ました。

 

音の発生個所を探っていきますとクーリングファンの辺りから聞こえてきます。エンジンを止めてクーリングファンを確認すると羽の根元にヒビが大きく入っている事が分かりました。唸る原因はここに有ると判断が出来ました。羽の角度が変わりバランスも崩れた為に風の流れが乱れて唸るような音が発生していました。

ではなぜヒビが入ったかを探っていきますと、ファン外周のハウジング内側には擦れたような跡が残っていますのでファンとハウジングが接触し、羽が損傷したと考えられます。次になぜ接触したのかを探ります。ファンベルトなどを外し、クーリングファンをフリーな状態にしたところでファンを縦方向や横方向に力を入れてみますとかなりのがたつきが有る事が分かりました。これはファンの中心に有るベアリングにがたつきが出ている事になります。全ての根源はここに有りました。

後日、クーリングファンとベアリングを交換し、無事に唸り音は解消されました。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.08.29.

ポルシェ整備 カイエン 955 冷却水漏れ修理


クーラント警告灯が点灯し、冷却水を補充すると床に冷却水が流れ出て来るとの事でご入庫頂きました。

冷却水が流れ出てくる場所がエンジンとミッションの繋ぎ目付近からという事が分かりましたので、カイエンではお約束のVバンクからの冷却水漏れが予想されました。インテークマニホールドの隙間からVバンクを覗くと対策前の樹脂製ラインパイプと冷却水溜まりが確認出来ました。

 

今回はいつものラインパイプの割れによる冷却水漏れではなく、メインパイプの刺さり口からの漏れでした。刺さり口にはゴムのOリングが付きますが、ゴム痩せ及び硬化により完全にシール性を失っている状況です。

 

こちらもいつものように対策パーツへ交換していきます。

 

ラインパイプの下にはスターターが有り、場合により分解清掃を同時に行います。冷却水が掛かった事により、組み付け完了後のスタータートラブルをなるべく回避する為です。

状態を見てスターターを交換する場合も有ります。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.07.09.

ポルシェ整備 944 パワーステアリングオイル漏れ修理


最近では走っている姿をなかなか見る事が少なくなってきた944です。今回は車検点検整備でご入庫頂きました。

点検を進めていきますと、パワーステアリング装置のあちらこちらからオイル漏れが発生していている事が分かりました。エンジン下のアンダーカバーにパワステオイルがかなり溜まっている状況です。

 

パワステポンプに刺さるホースは経年によりゴム痩せが進行しているようでホースバンドが食い込むように締め付けられている状態です。

 

パワステポンプ後方に付くラインホースにも大量のオイルが付着しているのが確認出来ました。

 

 

パイプにゴムホースが刺さり金属でカシメてあるタイプのラインホースですが、こちらもゴム痩せが進行するとカシメてある箇所からオイルが漏れてきます。

 

 

こちらはパワステのオイルクーラーに繋がるラインホースですが、こちらもホースにべったりとオイルの付着が確認出来ました。

 

 

こちらはステアリングギヤ付近のラインホースです。ポンプラインホースと同様の状態となっていました。

 

各ラインホースの交換は勿論の事ですが、ポンプ本体からも漏れが見られますので同時に交換を行いました。

 

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.06.25.

ポルシェ整備 911 997カレラ エンジンオイル漏れ修理


車検整備でご入庫頂きましたポルシェ997カレラです。

床にオイルが垂れるとの事で車検点検と同時進行でオイル漏れの症状を探っていきます。床に垂れている位置から推測するとエンジンの真下辺りですので車両をリフトアップし重点的にチェックを行って行きます。オイルが滴になっている箇所はオイルパンのドレーンボルト付近だけでしたので、ここが漏れの患部と断定しました。

見た感じではドレーンボルトから漏れているように見えるので、前回のオイル交換時にドレーンボルトの締め方が悪かったのかと思われました。

ドレーンの締め込みをチェックすると緩んでいる様子は無い為、一度洗浄を行い点検の続きを進めて行きました。少し時間をおいて漏れ箇所のチェックを行うとオイルが滲み出て来ていました。ドレーンボルト周辺は乾いている為、別の場所から漏れが発生している事が判明しました。

滲みの先を追って行くと、僅かに欠けている箇所からオイルが滲んできていました。更によく観察すると小さいですがクラック(ヒビ)が入っているのを目視で確認が出来ました。小手先でオイル漏れを止める作業は出来ますが、このままではオイルパンの強度に影響が有る為、オイルパンの交換を行います。

オーナー様は下廻りをぶつけた記憶は無いとの事でしたが、走行中に石などがはねてこういった症状を引き起こす事も考えられると説明をさせて頂きました。高速道路などの走行中に転がってくる石も時速何十キロものスピードで転がってくると考えますとそれは予想を超えた威力が有ります。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.05.26.

ポルシェ整備 986 ボクスター PSM警告点灯修理


ポルシェ整備 986 ボクスター PSM警告点灯修理です。PSM(ポルシェ スタビリティ マネージメント)は986から搭載された機能になります。従来のABSやABD機能に加えスロットルバルブ開度にも介入し、急旋回やコーナーリング時のスピンなどの危機を出来るだけ回避するシステムです。

先ずはシステムテスターを使用し、情報の収集から開始です。故障メモリーはブレーキフルードの量に関しての内容が入っていました。

 

実際にブレーキフルード量をチェックしてみますと、空になる寸前の状況でした。フルードタンクやブレーキペダル周辺を見てもフルードが漏れている箇所は見当たりません。

 

下側からブレーキシステムの確認をする為に車両をリフトアップしてみると通常は乾いている部分が湿っているのを発見しました。

 

更に寄って確認をすると確実に何かの液体が垂れている事が分かりました。

 

かなりの量が垂れているらしく、ホイールやタイヤにも液体が付着してる状態です。

 

更に点検を進めていったところ、液体の正体はブレーキオイルである事が判明。ブレーキキャリパーのブリーダープラグから漏れていました。

 

ブリーダープラグの緩みはない状態でしたが、前回は他社で整備を行っているようでフルード交換の時に締め方があまり良くなかったのだと思われます。フルードを補充すると警告ランプは点灯しない事を確認していますので、今回はフルード漏れの修理として最も漏れが酷い箇所はキャリパー交換を行い、それ以外はブリーダープラグの交換を行いました。

ブレーキフルード交換という基本的な作業でも、このように故障を発生させる原因となりうる事例です。やはりポルシェは専門店での整備をお勧め致します。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.04.10.

ポルシェ整備 911カレラ 996 ミッションオイル漏れ エンジンオイル漏れ修理


ポルシェ 996カレラ 車検整備にてご入庫頂きました。点検を進めて行きますとエンジンとミッションからオイル漏れが発生している事が分かりました。車検ですのでオイル漏れが有りますと保安基準を満たさず、車検の取得が出来ませんので今回は修理を行います。

エンジンやミッションの下側にはアンダーコートという防錆剤が塗布されていますが、漏れ出たオイルにより溶かされてオイルパン本体があらわとなっている状態でした。

 

ミッションオイルパンのゴムパッキンから漏れが発生している状態に加え、ミッション横のシフトリンケージシャフト部分からもオイル漏れが併発していました。二か所同時で漏れていますので漏れ量が多く、アンダーコートを溶かし落としていました。シフトリンクシャフト部分にはオイルシールが打ち込まれているのですが最近はここからのオイル漏れが非常に多くなってきています。

 

エンジン側の漏れも二か所あります。まだ滴になるまでには発展していませんが、これだけの汚れ具合を察すると早めの対応が必要になってきます。

 

もう少し寄った画像がこちらです。漏れているのはカムシャフトセンサーの取り付け部とバルブタイミング調整用のサービスホールキャップからでした。

 

オイル漏れは放置してしまうと二次災害を引き起こす事が少なくありません。不具合を感じた時には思わぬ大出費となりかねませんので、早めのオイル漏れ修理をお勧めします。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710

2018.03.14.

ポルシェ整備 991カレラ 911 冷却水漏れ及び板金修理


ポルシェ整備 991カレラ 911 冷却水漏れ及び板金修理でご入庫頂きました。

フロントバンパーの右下部を縁石にぶつけてしまい、冷却水が漏れ出てしまったとの事でレッカー車でご入庫頂きました。車両をリフトアップ後、状況の確認を行います。フロントバンパー以外にホイール及びサイドスカート部に傷が入ってしまっていますので冷却水漏れと同時に板金修理も行います。フロントバンパーは所々破けていますので交換となります。

 

ホイールライナーカバーを外すと冷却水システムが見えてきます。エンジンの有る後方からここまで冷却水が流れ、冷やすとまたエンジンへ戻っていきます。

 

ラジエター下側を見てみると、冷却水の滴がいくつも付いています。この後に電動ファンを外しラジエター周辺も同時に確認をしていきます。

 

電動ファン事態に損傷は無かったものの、ファンを支えている外側のシュラウドは変形が見られました。その他にも細かい部品が損傷している事が分かりましたので全て交換を行い元の姿に戻します。冷却水漏れの原因はラジエターのコア部分に発生した亀裂からという事も分かりました。

 

ラジエターの前にはエアコンのコンデンサーが重なるように設置されていますので、そちらも心配だったのですが特に損傷は無く、取り付けステーが曲がった程度でしたのでステーを交換し無事に元の取り付け位置に収まりました。

マーキーズでは整備や修理だけでなく、ボディーリペアーも得意とするところですので、事故などで受けたボディーの傷修理やカスタマイズなどお気軽にご相談下さい。

—————————————————
ポルシェの修理、車検整備はマリオットマーキーズへ!
http://www.porsche-seibi.jp/
tel:03-5600-2710


  • ポルシェ車検 修理はマリオットマーキーズへ!
  • ポルシェスタッフブログ
  • ポルシェ整備入庫トピックス
  • ポルシェオーバーホール
  • ポルシェ水冷エンジン異音

  • マリオットマーキーズ スポンサード レースインフォメーション
  • カスタムスタイリングmaqspeed(マックスピード)
  • ポルシェ個人売買向けウェルカムメンテナンス
  • マリオットマーキーズ スタッフ募集!
  • ポルシェ並行車の車検修理整備も可能
  • カーボンドアミラー
  • レンタカーサービス
  • ツイッター
  • フェイスブック
  • ■BOSCH Car Service
    (BCS)認定ディーラー
  • ■外国自動車輸入協同組合(Faia)
    正規ディーラー 指定工場
  • ■国土交通省
    関東陸運支局認証工場
    第1-10912号 / 第1-11940号
  • ■古物商許可番号
    307739702610
  • ■走行メーター
    管理システム導入店
  • ■財団法人
    日本自動車査定協会
    査定業務実施店
  • ■社団法人
    日本自動車公正取引協議会加盟店

ポルシェ整備相談メールフォーム