点検を行うとオイルパンのゴムパッキンから漏れているように見えるのですが、良く見るとミッション内部に入って行くシフトリンケージから漏れが生じているのが分かりました。 リンケージのシャフトが挿入されるところにはオイルシールが打ち込まれていますので、劣化によりシール性が低下すると漏れが発生します。
最近多く見られる事例となっています。 シール交換はオイルを抜き、オイルパンを外しての作業となります。
993 オイル漏れ修理 エンジンが温まってくると煙が出て焦げ臭いにおいがするとの事でご...
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シーズンチェックにて御入庫です。 基本的には状態の良い車両でしたが、弊社診断基準...