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No.116 ポルシェ 986 加速、変速不良 バルブボディ 交換 修理

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加速、変速不良で修理依頼です。
まずはロードテスト実施、滑りはなくギヤが抜けが起こったり、変速系統がおかしいフィーリングです。テスター診断と並行し、オイルパンを脱着して油量とスラッジを点検、今回はオートマミッション本体ではなくバルブボディに不具合があると判断しました。
交換後は素晴らしく楽しいフィーリングになり、ある程度金額はかかりましたが喜んでいただけました。また不具合の時には相談してくださいね!

No.113 ポルシェ 911 996型 カレラS オーバークール 点検 故障 修理

  • ポルシェ 911 996型 カレラS オーバークール
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  • ポルシェ 911 996型 カレラS オーバークール
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走行中、水温計の針が0度まで下がる。
走行中、水温計の針がいきなりストンと0度まで下がるということで、実際に走行テストを行い症状の再現を確認しました。
テスターを繋いでエラー項目を見てみると、サーモスタッド固着のエラー内容がありました。更に診断を進める為、サーモスタッドの脱着を行い単体点検を行うと開いたまま閉じない状態でした。更に点検中にウォーターポンプやアッパーホースから冷却水漏れがありましたので同時に修理を行いました。

No.106 ポルシェ 991/996 エアコン故障 つめたい風が出ない

  • ポルシェ 996 エアコン故障修理
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  • ポルシェ 996 エアコン故障修理
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エアコン冷たい風が出ない
エアコンを付けても冷たい風が出ないという故障です。
テスターやエアコンゲージ、エアコンガス漏れ用蛍光剤を使用して診断を進めて行くと、エアコンのエバポレーターの排水口から漏れたガスが出てきました。
エバポレーターを交換するには室内からアクセスしなければならず、インパネ廻りは全て脱着となります。
外していくとようやくエバポレーターのケースが見えてきます。通常はケースごとの交換になりますが今回はOEM品を使用し本体だけを交換しました。
交換後、真空引きを行い、ガスをチャージし冷風が出る事を確認し、漏れがないか確認を行います。

No.103 ポルシェ 911/993 カレラ2 エンジンオイル漏れ 故障修理

  • ポルシェ 993 エンジンオイル漏れ 故障修理
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  • ポルシェ 993 エンジンオイル漏れ 故障修理
  • ポルシェ 993 エンジンオイル漏れ 故障修理
駐車場にエンジンオイルが垂れた後があるという事でご入庫頂きました。
エンジンの洗浄をしてオイル漏れ点検を行うとエンジン各所よりオイル漏れが確認できました。
漏れていた箇所は、上下左右のヘッドカバーとタイミングチェーンケースでそこからマフラーやエキゾーストマニホールドにオイルが溜まり、エンジンをかけると焦げた臭いがしてきます。
エンジンオイルは可燃性の物質ですので、このままですと車両火災の危険性があります。修理作業では、各カバー類のパッキン交換を行います。
その際にはリアバンパーの他に、マフラーの遮熱板等を取り外す必要があり、時間がかかりますが外したついでに遮熱板も綺麗に洗浄します。
交換作業後、試運転を行い漏れが止まっている事を確認し作業完了となりました。

No.102 ポルシェ 911/996 冷却水漏れ 故障修理

  • ポルシェ 996 冷却水漏れ 故障修理
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  • ポルシェ 996 冷却水漏れ 故障修理
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エンジン冷却水が減るという事でご入庫頂きました。
エンジンの冷却水が減るという事でご入庫いただきました。各部の点検を行うと、エンジン上部からの冷却水漏れがありました。
目視では確認出来ない為、ファイバースコープを使用し点検するとオイルセパレーターから冷却水が漏れていることが確認できます。
オイルセパレーターは、インレットマニホールドよりも奥に取り付けられており車上では触ることが出来ませんのでエンジンを降ろして作業となります。
セパレーター廻りのウォーターホースも劣化が見られましたので同時に交換して後の対策も行います。最後にエンジンを載せてエア抜きを十分に行い作業完了です。

No.100 ポルシェ カイエンS 冷却水漏れ 故障 修理

  • ポルシェ カイエンS 冷却水漏れ 故障 修理
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冷却水の警告灯点灯修理
エンジン冷却水不足の警告灯が点灯しているとのことでご入庫頂いたポルシェのカイエンSです。
お客様からヒアリングを行うと、冷却水不足の警告灯が点灯し、突然エンジンから煙が出たとのことでした。
冷却水が空の状態になってしまっていますので冷却水を補充するとインレットマニホールド付近から大量に冷却水が漏れてきています。
この様な場合、カイエンSのウィークポイントである、ヒーターパイプの不良が考えられます。インレットマニホールドを脱着し、ヒーターパイプを点検すると付け根の部分が腐食し冷却水が溢れ出てきています。
この状態では、すぐにオーバーヒートしてしまい大変危険です。
対策されている部品の組み付けを行い、エア抜き作業後試運転を行い異常が無い事を確認し作業完了となりました。

No.098 ポルシェ ボクスター 986 オーバーヒート 冷却水漏れ 故障 修理

  • ポルシェ ボクスター 986 オーバーヒート 故障 修理
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ポルシェ ボクスター 986 オーバーヒートの修理
ポルシェ986ボクスターでオーバーヒートによりキャリアカーにて入庫いただきました。
よく見ると駐車場に冷却水が垂れた跡が有ります。オーバーヒートは冷却水の漏れ等によりエンジンに冷却水が供給されなくなり温度上昇により起こります。

ボクスターはエンジンが車体の真ん中に搭載されているミッドシップ形式タイプですのでシートの裏のカバーを外し点検して行きます。
点検の結果、ウォーターポンプ本体から冷却水が漏れており、エンジンベルトも漏れが伝って滑り、亀裂が大きく入っていました。
今回は再度重複しての修理にならないようにウォーターポンプだけではなく、サーモスタット等も合わせて交換を行い今後の修理費用を抑えられる様に進めました。
交換後エア抜き作業を十分に行い、作業完了です。

No.095 ポルシェ 987 ケイマン ベースグレード車検 エアコンが効かない 修理

車検整備でご入庫頂きましたポルシェ 987 ケイマンです。エアコンスイッチは入るが、冷風が出ない

車検と同時に不具合の修理依頼を頂きました。エアコンを入れても冷風が出ないと言う事で診断を行います。
まずはエアコンゲージを接続しガスの圧力と量を確認する事から始めていきます。
一定量のガスは充填されている事が分かりましたが、コンプレッサーが作動をしようとしません。
次にエアコンコンプレッサーの単体点検を行いベルトプーリー部分のマグネットクラッチが
焼き付きを起こし作動していない事が分かりました。
マグネットクラッチ単品での部品供給が無い為、コンプレッサー本体の交換となります。
交換作業後はエアコンシステムに真空引き、ガス充填を行い冷風が出る事を確認して作業完了です。


No.090 ポルシェ911/996ターボ エアコンガス漏れ修理 点検

  • ポルシェ 996ターボ 996T 911Tエアコンガス漏れ修理
  • ポルシェ 996ターボ 996T 911Tエアコンガス漏れ修理
  • ポルシェ 996ターボ 996T 911Tエアコンガス漏れ修理
  • ポルシェ 996ターボ 996T 911Tエアコンガス漏れ修理
ポルシェ911/996ターボ エアコンガス漏れ修理
エアコンガスを補充しても3か月で効かなくなってしまうという事でご入庫頂いたポルシェの996ターボです。
現状は全くエアコンが効かない状態の為、エアコンゲージを接続しガス量や圧力の状況を調べる事から始めます。
まずはガスが抜けている事が判明しましたので、補充行うとエアコンが効き始めました。システムの作動に問題はないようです。
エアコン専用の蛍光剤をエアコンシステム内に注入し専用のスコープで配管や各装置を点検していくと幾つかの配管とコンデンサからのエアコンガス漏れが確認できました。
996系は配管が入り組んでいる為、交換作業時にはフロントバンパーやフェンダーライナーを脱着しながらの作業となりました。
交換作業後、再度漏れがないか効きは良好である事を確認し作業完了です。

No.082 ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障

  • ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障
  • ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障
  • ポルシェ ボクスター 986 ホーン故障
車検でご入庫頂いたポルシェ ボクスター 986です。
車検でご入庫いただき、エンジンや足回りの他にライト回りや警笛装置の点検も行います。
点検の結果、ホーンの片側の音が出ていないことがわかりました。
ホーンには高音側と低音側が有り、同時に鳴らす事でホーンの効果を高めています。ホーン単体を見てみると、錆が進行しておりアンダーカバーの隙間から水が浸入し、ホーンを錆びさせた事が
原因となっていました。
フロントバンパーを脱着し、ホーン交換後作動に異常がないことを確認し作業完了です。
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